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World Wide Navi - ソフトウェア国際化の定番ツール
World Wide Navi(ワールドワイドナビ 略称:wwnavi)は、ソフトウェアの国際化を総合支援するソフトウェア国際化ツールです。
ソースコード中の問題点の抽出、集計、対応策の提示、不足コードの指摘、埋め込み文字列の自動外部化、非推奨のデータ宣言や関数の自動置換、現地語化ツールSisulizerとの連携、OSやブラウザの言語自動切換えなど、国際化開発に必要な機能を数多く提供します。
また、EclipseやVisual StudioなどのIDEにプラグインやアドインとして組み込むことにより、お手持ちの開発環境をさらに強固なものとします。
World Wide Naviによってあなたの世界進出は大きく前進することでしょう!

利用例
■開発者の方の場合は... 開発支援ツールとして
コミットする前にコードをチェックし潜在的な問題を見つけることができます。
ルールを蓄積、共有しプログラミングスタイルの統一化を図ることができます。
メッセージハードコードのプログラムを非ハードコードのものに自動修正できます。
推奨されないデータ型や使わなくなった古い関数などを一括置換できます。
アプリケーションやWEBサイトの多言語対応を容易に確認できます。
■経営者もしくは管理者の方の場合は... BIツールとして
お手持ちのソフトウェアを海外販売する際どれ程の問題があるか知ることができます。
それらを解決するのに幾日、何人の技術者が必要かなどを見積もることができます。
■ローカリゼーションベンダーや翻訳者の方の場合は... 見積もりツールとして
翻訳すべき文字列のワードや文字の総数、ローカリゼーションすべき箇所などをチェックできます。
特徴
■ 高精度かつ柔軟な解析機能
- 汎用性のある仕様により、多くのソフトウェアに適用できる解析処理。
- 解析内容のルール化により、ユーザーの用途に合ったカスタマイズが可能。
- ルールの追加により、ユーザー独自のAPIライブラリ群も解析可能。
■ 文字列の自動外部化
- 解析で抽出された埋め込み文字列を自動外部化。
- 外部化にあたっての詳細な設定が可能。
■ 便利な集計機能
- 解析結果の集計により、海外展開の概算費用を計算できます。
- 翻訳すべき箇所のワード数や文字数を算出できます。
■ 非推奨の宣言/関数の置換
- 解析で抽出された非推奨の宣言や関数を正しいものに自動置換。
■ 現地化ツールとの連携
■ OSやブラウザの言語自動切換え
- OSやブラウザの言語設定を一括変更することで容易に多言語対応のテストが可能。
■ ウェブ検索との連動
- 個々の詳細解析に関係するウェブ検索結果を自動表示。
■ マルチプラットフォーム
- Javaアプリケーションとしての実装により、複数プラットフォームで動作。
■ 主要言語のサポート
- C、C++、Java、C#、VB、JSP、ASP、PHP、JavaScriptといった開発現場で使用される主要な言語をサポート。(その他の言語もサポートしています)
■ 複数のUIが選択可能
- 単独GUI、Eclipseプラグイン、Visual Studio アドイン、バッチコマンドという4つのUIを用意。
■ 自身の国際化機能
- World Wide Navi 自身も日本語以外の多数の言語切り替えが可能。
※詳細については詳細をご参照ください。
※このツールを使ったソリューションモデルについてはこちらをご参照ください。
事例紹介
事例紹介については、 事例紹介を参照ください。
お問い合わせ
ご不明な点、ご相談は専用問い合わせアドレスまでご連絡ください。
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